ディスコグラフィー

吉田水子が演奏したCDの一部です。

 

吉田水子ソロアルバム

ガット(羊の腸)弦使用による演奏です。音量の調整以外の編集・修正は加えていません。

 

 

 

完売

水の調べ waterflows(2003)

コントラバス演奏と弾き語りによる吉田水子のオリジナルアルバム第1弾。

 

ギター:竹内永和

 

 

販売中(在庫僅少)

コントラスピリッツ (2005)

ファーストアルバム『水の調べ』からのセレクトアルバム。

 

吉田水子のオリジナル曲『ムク犬のワルツ』、「サーランギ」という楽器を使ったネパール民謡、アルゼンチン民謡、沖縄民謡、カザルスの演奏で有名な『鳥の歌』(カタロニア民謡)、等を収録。

 

ギター:竹内永和

 

 

 

販売中(在庫僅少)

水のしらべ vol.Ⅱ (2007)

コントラバス演奏と弾き語りによるオリジナルアルバム第2弾。

 

ボッケリーニの『メヌエット』から始まり、マラン・マレの『小品』、シューマン、カタロニア民謡、バルトークの『ルーマニア民族舞曲』、野田一郎氏に献呈されたジャン・フランセの『モーツァルトニュールック』、トロイロとピアソラの合作『コントラバヘアンド』、ショスタコーヴィチの『ジャズ組曲』1番より『ワルツ』他。

ボーナストラックも収録されています。

 

ギター:竹内永和

 

 

 


吉田水子演奏参加アルバム

販売中(在庫あり)

クアトロ・ビエントス2nd

『REENCUENTRO 再会』

吉田水子が呼びかけ人となり結成した

西澤守(ボーカル)

竹内永和(ギター)

石井有子(ヴァイオリン)

吉田水子(コントラバス)

の4人からなるタンゴバンド『クアトロ・ビエントス』が、2016年、8年ぶりにCDを制作しました。

『CUATRO VIENTOS』とは、スペイン語で『4つの風』の意。

また、現在、タンゴバンドは

ヴァイオリン、ピアノ、バンドネオン、コントラバス

という編成が一般的ですが、タンゴの歴史をひもとくと、その初期は、ヴァイオリンとギターという編成から始まっています。

(この歴史については、『輪廻転生』でご紹介しました)

さらに、現在、男性のタンゴ歌手は、稀少です。

『クアトロ・ビエントス』のCDは、2枚目。

ファーストCD『CUATRO VIENTOS』は、結成して間もなく発売し、

北海道から九州までの日本縦断・発売記念全国ツアーを行い、各地で大変好評を頂きました。

ここ数年、メンバー4人、それぞれのフィールドでの演奏活動が忙しく、4人そろってのライブはだいぶご無沙汰していましたが、その間、それぞれに演奏の幅を拡げ、深みを増して、満を持してのセカンドCD制作となりました。CDのタイトルは

『REENCUENTRO 再会』

8年の時を経て再び出会った4人の音楽性が織りなす新たなハーモニーは、お聴き下さった方に、新たなタンゴの魅力をお伝えできると確信しています。

 

 クアトロ・ビエントスのWebサイトはこちら